2006年08月31日
青物!
予告どおり出撃。
あんまり遠くには行けなそうなので、A代へ。
ベタ凪、快晴、サイコーでした。
今回は何とか青物を!という事で、イワシの群れを探します。
結構深いところに居るようです。
35mのボトムまでメタルジグを落として、ジャークすると、いきなりヒット!
今日は軽量ジグのキャスティングがやりやすいよう、スピニングのライトタックルなのですが、ボトムで掛けたためかなり大変です。
リーダーまで来て大暴れ。右へ左へ走り回ります。
上がってきたのはゴマサバ。でもでかいです。太いです。
おいしそうだけど、キープできないのでリリース。
程なくしてまたヒット。
かなり楽しいです。
結局4本ヒットしたところで反応がなくなりました。
サバって青物ですよねぇ。
いきなり任務完了?
でも本当に釣りたいのはショゴやワカシ。
イワシのそばで粘ってみたものの、反応ないので移動。
次は浅場でイワシの反応のある所でやって見ます。
やっぱりイワシも根のある所に群れています。
しばらくして横引きしていたジグにガツン!ときましたがスカ。
次のキャストでもまたガツン。でもスカ。
へたくそで泣けてきます。
しばらくしてバーチカルでジャカジャカやってるとガツン!こんどは乗ったようです。
すごくトルクフルな引き。サバとは違うようです。
黄色いです。

ワカシでした。そこそこのサイズです。
30cm前半だと思いますが、ショアから固い竿で釣るのとは全然違ってかなり引きました。
カヤックで青物、はまりそうです。
その後結構粘ったのですが、残念ながらヒットせず。
こうなると根魚。
カサゴポイントを流すと、そこそこ釣れます。

ナイスカサゴ。↓

ナイスメバル。↓

その後も、ナイスアナハゼ、ナイスキタマクラと共に結構釣れました。
アナハゼもキタマクラも一回りでかい感じ。(キタマクラは全部スレ掛かりです。)
そんな感じで釣ってると、小さな漁船が近づいて来ました。
なんか言われちゃうのかなーって思ってると、ただ珍しいフネ(カヤック)で釣ってるので興味を持ったそうです。いろいろ話をしながら釣っていて、全部リリースしていると、「おまえはエライ」とほめられて、
なぜかでかいカサゴを頂きました。フクザツな気分です。
あんまりやる過ぎると明日の仕事に響くので、そこそこで終了。
今回も楽しい釣りが出来ました。
やっぱりカヤック最高!
あんまり遠くには行けなそうなので、A代へ。
ベタ凪、快晴、サイコーでした。
今回は何とか青物を!という事で、イワシの群れを探します。
結構深いところに居るようです。
35mのボトムまでメタルジグを落として、ジャークすると、いきなりヒット!
今日は軽量ジグのキャスティングがやりやすいよう、スピニングのライトタックルなのですが、ボトムで掛けたためかなり大変です。
リーダーまで来て大暴れ。右へ左へ走り回ります。
上がってきたのはゴマサバ。でもでかいです。太いです。
おいしそうだけど、キープできないのでリリース。
程なくしてまたヒット。
かなり楽しいです。
結局4本ヒットしたところで反応がなくなりました。
サバって青物ですよねぇ。
いきなり任務完了?
でも本当に釣りたいのはショゴやワカシ。
イワシのそばで粘ってみたものの、反応ないので移動。
次は浅場でイワシの反応のある所でやって見ます。
やっぱりイワシも根のある所に群れています。
しばらくして横引きしていたジグにガツン!ときましたがスカ。
次のキャストでもまたガツン。でもスカ。
へたくそで泣けてきます。
しばらくしてバーチカルでジャカジャカやってるとガツン!こんどは乗ったようです。
すごくトルクフルな引き。サバとは違うようです。
黄色いです。

ワカシでした。そこそこのサイズです。
30cm前半だと思いますが、ショアから固い竿で釣るのとは全然違ってかなり引きました。
カヤックで青物、はまりそうです。
その後結構粘ったのですが、残念ながらヒットせず。
こうなると根魚。
カサゴポイントを流すと、そこそこ釣れます。

ナイスカサゴ。↓

ナイスメバル。↓

その後も、ナイスアナハゼ、ナイスキタマクラと共に結構釣れました。
アナハゼもキタマクラも一回りでかい感じ。(キタマクラは全部スレ掛かりです。)
そんな感じで釣ってると、小さな漁船が近づいて来ました。
なんか言われちゃうのかなーって思ってると、ただ珍しいフネ(カヤック)で釣ってるので興味を持ったそうです。いろいろ話をしながら釣っていて、全部リリースしていると、「おまえはエライ」とほめられて、
なぜかでかいカサゴを頂きました。フクザツな気分です。
あんまりやる過ぎると明日の仕事に響くので、そこそこで終了。
今回も楽しい釣りが出来ました。
やっぱりカヤック最高!
2006年08月30日
明日。
あまってる夏休みを取りました。
結構疲れてるので近場で浮かんでこようと思います。(近場といっても海は遠いです。)
今回は青物メインで狙ってみます。
でも今年は青物遅いので撃沈必死!
全ては朝起きられればの話ですが。
全然話は違うのですが、このブログに乗せている写真は、ケータイで撮っています。
カシオの防水ケータイ。
もう少しまともな画像が撮りたくなってきたのでデジカメほしい今日この頃です。
でも、そのまま海に持って出れるので重宝してます。(海水はダメ!って書いてありますが。)
結構疲れてるので近場で浮かんでこようと思います。(近場といっても海は遠いです。)
今回は青物メインで狙ってみます。
でも今年は青物遅いので撃沈必死!
全ては朝起きられればの話ですが。
全然話は違うのですが、このブログに乗せている写真は、ケータイで撮っています。
カシオの防水ケータイ。
もう少しまともな画像が撮りたくなってきたのでデジカメほしい今日この頃です。
でも、そのまま海に持って出れるので重宝してます。(海水はダメ!って書いてありますが。)
2006年08月27日
南伊豆でライトゲーム
昨日のお話です。
日曜日は仕事のため、本当は釣りに行く予定ではなかったのですが、夏が終わってしまいそうなので、またまた行ってきました。
当日は涼しく、仮眠も快適です。
目覚めると、なんだか風があります。波・ウネリは無く、完全に凪なのですが。
そこそこ強く吹くのですが、風向きが一定のため、出る事にしました。
いつものポイントまで出ると、やはり沖に出ただけあって結構強めです。
動力船ならなんでもない風でも、カヤックなのでもろに影響します。
しかも潮流れと合っているらしく、流れるスピードが速い。
しかも流しているとちょうどサイドから波を受ける状態で、釣りにくかった。
流れるスピードが速いとどうしても底を取るのが遅れ、根掛かりが頻発します。
ブレイクこそしないですが、フックがすぐ甘くなるためめんどくさい感じ。
あんまり流すと戻りが向かい風のため、そこそこで戻ります。
いつもの倍くらい時間を掛け、流し始めの場所まで戻ります。
結局4回くらいそれを繰り返し、カサゴを2匹釣ったところでますます風が吹いてきたので上がりました。

赤いカサゴ。20cm強位かな?
今日は40gのジグを中心に使いました。
このまま帰るのはなんかもったいないため、南伊豆のもう1つの楽しみ、ショアからのウルトラライトゲームを楽しむことに。
ターゲットは少し早い?メッキです。

ちっちゃいね。でも飽きない程度に釣れます。
場所によっては20匹くらいの群れで浮いてきたりしました。
一番大きいので20cmくらい

ミノーはアンレーズのアレキサンドラを使いました。
トゥイッチするとパタパタ動いていいです。
今でこそ根魚とか言ってるけど、メッキは大好きな魚です。
前はこれだけを釣るために南伊豆に通ってました。
沖縄好きもメッキがたくさん釣れるからだったりします。
また楽しい季節になります。
いろいろ釣れる秋は最高です。
日曜日は仕事のため、本当は釣りに行く予定ではなかったのですが、夏が終わってしまいそうなので、またまた行ってきました。
当日は涼しく、仮眠も快適です。
目覚めると、なんだか風があります。波・ウネリは無く、完全に凪なのですが。
そこそこ強く吹くのですが、風向きが一定のため、出る事にしました。
いつものポイントまで出ると、やはり沖に出ただけあって結構強めです。
動力船ならなんでもない風でも、カヤックなのでもろに影響します。
しかも潮流れと合っているらしく、流れるスピードが速い。
しかも流しているとちょうどサイドから波を受ける状態で、釣りにくかった。
流れるスピードが速いとどうしても底を取るのが遅れ、根掛かりが頻発します。
ブレイクこそしないですが、フックがすぐ甘くなるためめんどくさい感じ。
あんまり流すと戻りが向かい風のため、そこそこで戻ります。
いつもの倍くらい時間を掛け、流し始めの場所まで戻ります。
結局4回くらいそれを繰り返し、カサゴを2匹釣ったところでますます風が吹いてきたので上がりました。

赤いカサゴ。20cm強位かな?
今日は40gのジグを中心に使いました。
このまま帰るのはなんかもったいないため、南伊豆のもう1つの楽しみ、ショアからのウルトラライトゲームを楽しむことに。
ターゲットは少し早い?メッキです。

ちっちゃいね。でも飽きない程度に釣れます。
場所によっては20匹くらいの群れで浮いてきたりしました。
一番大きいので20cmくらい

ミノーはアンレーズのアレキサンドラを使いました。
トゥイッチするとパタパタ動いていいです。
今でこそ根魚とか言ってるけど、メッキは大好きな魚です。
前はこれだけを釣るために南伊豆に通ってました。
沖縄好きもメッキがたくさん釣れるからだったりします。
また楽しい季節になります。
いろいろ釣れる秋は最高です。
2006年08月25日
マイカヤック。
何度か書いてますが、私はフィールフリーのノマドというカヤックで釣りをしています。
出港前の雄姿↓

ちょっとしたきっかけで中古を格安で手に入れ、いつかフィッシングカヤックにしようと思いながら一年以上寝かせてました。
それがこの春、またまたちょっとしたきっかけで、ここでもリンクさせていただいている「TEAM N.W.」さん達が企画された、富津でのシーバスイベントに顔を出し、カヤックの可能性を目の当たりにしてようやく引っ張り出してきました。
このフネは、10fと短いので、割と軽量です。(20kgくらい)
その上、サイストラップが標準装備なため、そのまま肩に担ぐことが出来ます。
これは大きなアドバンテージだと思っています。カートップも楽々。
そして、ちょっとダサめのデッキロープは、実は非常に優れものです。
いろんなものを気軽に引っ掛ける事が出来るし、たぶんチンした時のリカバリーにも役立つと思います。
しかし、やはり船足は遅く、風には弱いです。
でも、短い割にはスケグ(船尾にある黒いラダーのようなもの)のおかげで、なかなか直進性はいいです。
また、安定性はシットオンだけあって抜群です。
私は主に流水でのカヤックを10年以上やっていて、不安定なフネに乗りなれていたので、この安定感は衝撃でした。それゆえ、初めて乗った時はむしろつまらないフネに思えたほどでした。
これはイケル(釣的に)と思い、勇んで海に漕ぎ出したのですが、まずロッドホルダーが無いため、パドリング時に結構邪魔。そして、結構流されるので、底を取る釣りには厳しい。って感じで、すぐに上がってしまいました。
そこで、ロッドホルダーとシーアンカーを作成したのですが、これだけで快適に釣りが出来るようになりました。
ロッドホルダーは、いろいろ考えてたのですが、とりあえず移動中に邪魔にならなければいいので、リアのセルフベイラーホールに塩ビの異形ソケットを差込み、30パイの塩ビパイプを使っています。
これは、春のイベントで乗った、マリブのサイドキックのベイラーホールが、ちょうどロッドを差し込める径だったことからヒントを得ました。ノマドのホールはずっと小さいため、塩ビパイプで補助した訳です。
ちなみにこのサイドキックですが、1.5人艇(大人1人と子供1人)をいった位置付けです。
しかし、私と成人女性の2人だと特に問題なく乗れました。(第一海堡まで行って、富津岬前の激流の中余裕で戻って来れました。)割と軽量でお勧めかも。
そして、魚探です。私のような根魚狙いだと、非常に重宝します。これはマジックテープで固定しているので、取り外し簡単です。結構波しぶきがかかりますが、今現在は元気です。
今の所これで満足していますが、やはり安定したスピードや波切性能をもった長めのフネが欲しいというのも本音です。もう少し余裕が出来れば、買ってしまいそうです。
出港前の雄姿↓

ちょっとしたきっかけで中古を格安で手に入れ、いつかフィッシングカヤックにしようと思いながら一年以上寝かせてました。
それがこの春、またまたちょっとしたきっかけで、ここでもリンクさせていただいている「TEAM N.W.」さん達が企画された、富津でのシーバスイベントに顔を出し、カヤックの可能性を目の当たりにしてようやく引っ張り出してきました。
このフネは、10fと短いので、割と軽量です。(20kgくらい)
その上、サイストラップが標準装備なため、そのまま肩に担ぐことが出来ます。
これは大きなアドバンテージだと思っています。カートップも楽々。
そして、ちょっとダサめのデッキロープは、実は非常に優れものです。
いろんなものを気軽に引っ掛ける事が出来るし、たぶんチンした時のリカバリーにも役立つと思います。
しかし、やはり船足は遅く、風には弱いです。
でも、短い割にはスケグ(船尾にある黒いラダーのようなもの)のおかげで、なかなか直進性はいいです。
また、安定性はシットオンだけあって抜群です。
私は主に流水でのカヤックを10年以上やっていて、不安定なフネに乗りなれていたので、この安定感は衝撃でした。それゆえ、初めて乗った時はむしろつまらないフネに思えたほどでした。
これはイケル(釣的に)と思い、勇んで海に漕ぎ出したのですが、まずロッドホルダーが無いため、パドリング時に結構邪魔。そして、結構流されるので、底を取る釣りには厳しい。って感じで、すぐに上がってしまいました。
そこで、ロッドホルダーとシーアンカーを作成したのですが、これだけで快適に釣りが出来るようになりました。
ロッドホルダーは、いろいろ考えてたのですが、とりあえず移動中に邪魔にならなければいいので、リアのセルフベイラーホールに塩ビの異形ソケットを差込み、30パイの塩ビパイプを使っています。
これは、春のイベントで乗った、マリブのサイドキックのベイラーホールが、ちょうどロッドを差し込める径だったことからヒントを得ました。ノマドのホールはずっと小さいため、塩ビパイプで補助した訳です。
ちなみにこのサイドキックですが、1.5人艇(大人1人と子供1人)をいった位置付けです。
しかし、私と成人女性の2人だと特に問題なく乗れました。(第一海堡まで行って、富津岬前の激流の中余裕で戻って来れました。)割と軽量でお勧めかも。
そして、魚探です。私のような根魚狙いだと、非常に重宝します。これはマジックテープで固定しているので、取り外し簡単です。結構波しぶきがかかりますが、今現在は元気です。
今の所これで満足していますが、やはり安定したスピードや波切性能をもった長めのフネが欲しいというのも本音です。もう少し余裕が出来れば、買ってしまいそうです。
2006年08月24日
若狭湾釣行記(その2)
昨日の続きです。忘れないうちにアップします。
2日目は先日も書いたようにうまい魚を持って帰らねばなりません。
まずはまた少し違うポイントに向かいます。メタルジグ30gを使用。
ここは割と急深のため、あまり漕がなくてもおいしそうなポイントがありました。
一か所だけ、水深が15mから20mまで急激に落ち込んでいる所を発見。
ここではまたチビアオハタが連発します。
少し外れるとエソ(でかくて凶暴)ばかりになるため、このポイントを重点的に攻める事に。
しかし、少し風が強く、いいポイントの上にとどまれないので、チャンスは一流し1回くらい。
しつこく流していると、ちょっといい当たりが出ました。
ぐりぐり引いて上がってきたのは、

30cm強のいいアオハタでした。(キレイでないものが写ってるため、一部画像を修正しています。)
なかなかうれしいです。
そしてこんなものも。

相変わらず素敵なハネですね。
エソいっぱいとチビカサゴをそこそこ釣ったのですが、風で釣り難いので一旦上がります。
第2ラウンドはアジを確保するため昨日行った漁港から。ここは風が弱いです。
今日はちっちゃなクーラーボックスを積みました。昨日アジがいたポイントに向かいます。
そこは水深約20mで、海底は砂地。ただ、1つだけブイが浮かんでいます。
さっそく行きに買ってきたサビキを下ろします。オモリには30gのメタルジグを使って。
しばらくしてイワシの群れが回ってきました。するととたんに当たり始めます。
大体サビキに2・3匹とメタルジグに一匹というパターンで釣れ続きます。
面白いのは必ずメタルジグには魚がついている事です。
やっぱりイワシについてるようです。
アジは十分釣ったので、昨日いけなかった根魚ポイントに向かう事に。
サビキは外してメタルジグだけにします。
そうしていると一段と大きなイワシの群れが回ってきました。
もう一度投入するかなーと思っていると、「バシャン。」カヤックの本当にすぐ脇で魚が飛び出します。
そうこうしているうちにカヤックの周りのそこかしこでボイル発生。
ここからは先日書いたとおり。
一匹目。

さっきまで釣ってたアジが散乱してます。
二匹目。

お見苦しい点がありますので、またまた一部画像を加工しています。
2匹ともなぜかほぼ同じ大きさで33cmでした。
マダイってブルーの斑点とか尾びれの縁取りとかむちゃくちゃきれいです。
そのあとはアジを釣ってボイル終了。
魚探を見る限り、イワシの群れの下に荒い点がいくつも出ていたので、もっと大きいのもいたかも。
写真とってる場合じゃなかったんですが、ついついタイムロスしてしまいました。
なんか初マダイで満足したのと、お尻が結構痛くなってきたのでもう上がりです。
帰りは流しながら、カサゴ、メバルを釣りました。
何が一番面白かったかって、子供の頃から「あそこまで投げれればいいのいるかなー」なんて思ってた所に行けた事。
あまり大物は出ませんでしたが、結構満足の若狭湾でした。
今回はなぜか持っていた、グラスソリッドのジギングロッドを使いました。
ベナンベナンだと思ってたのですが、意外と感度がよく、また粘るのでばれも少なかった。
ここら辺では、また秋のアオリをやりたいです。カヤックからならたぶんむちゃくちゃ釣れるはず。
オカッパリでも簡単に二桁釣れる地域ですから。
2日目は先日も書いたようにうまい魚を持って帰らねばなりません。
まずはまた少し違うポイントに向かいます。メタルジグ30gを使用。
ここは割と急深のため、あまり漕がなくてもおいしそうなポイントがありました。
一か所だけ、水深が15mから20mまで急激に落ち込んでいる所を発見。
ここではまたチビアオハタが連発します。
少し外れるとエソ(でかくて凶暴)ばかりになるため、このポイントを重点的に攻める事に。
しかし、少し風が強く、いいポイントの上にとどまれないので、チャンスは一流し1回くらい。
しつこく流していると、ちょっといい当たりが出ました。
ぐりぐり引いて上がってきたのは、

30cm強のいいアオハタでした。(キレイでないものが写ってるため、一部画像を修正しています。)
なかなかうれしいです。
そしてこんなものも。

相変わらず素敵なハネですね。
エソいっぱいとチビカサゴをそこそこ釣ったのですが、風で釣り難いので一旦上がります。
第2ラウンドはアジを確保するため昨日行った漁港から。ここは風が弱いです。
今日はちっちゃなクーラーボックスを積みました。昨日アジがいたポイントに向かいます。
そこは水深約20mで、海底は砂地。ただ、1つだけブイが浮かんでいます。
さっそく行きに買ってきたサビキを下ろします。オモリには30gのメタルジグを使って。
しばらくしてイワシの群れが回ってきました。するととたんに当たり始めます。
大体サビキに2・3匹とメタルジグに一匹というパターンで釣れ続きます。
面白いのは必ずメタルジグには魚がついている事です。
やっぱりイワシについてるようです。
アジは十分釣ったので、昨日いけなかった根魚ポイントに向かう事に。
サビキは外してメタルジグだけにします。
そうしていると一段と大きなイワシの群れが回ってきました。
もう一度投入するかなーと思っていると、「バシャン。」カヤックの本当にすぐ脇で魚が飛び出します。
そうこうしているうちにカヤックの周りのそこかしこでボイル発生。
ここからは先日書いたとおり。
一匹目。

さっきまで釣ってたアジが散乱してます。
二匹目。

お見苦しい点がありますので、またまた一部画像を加工しています。
2匹ともなぜかほぼ同じ大きさで33cmでした。
マダイってブルーの斑点とか尾びれの縁取りとかむちゃくちゃきれいです。
そのあとはアジを釣ってボイル終了。
魚探を見る限り、イワシの群れの下に荒い点がいくつも出ていたので、もっと大きいのもいたかも。
写真とってる場合じゃなかったんですが、ついついタイムロスしてしまいました。
なんか初マダイで満足したのと、お尻が結構痛くなってきたのでもう上がりです。
帰りは流しながら、カサゴ、メバルを釣りました。
何が一番面白かったかって、子供の頃から「あそこまで投げれればいいのいるかなー」なんて思ってた所に行けた事。
あまり大物は出ませんでしたが、結構満足の若狭湾でした。
今回はなぜか持っていた、グラスソリッドのジギングロッドを使いました。
ベナンベナンだと思ってたのですが、意外と感度がよく、また粘るのでばれも少なかった。
ここら辺では、また秋のアオリをやりたいです。カヤックからならたぶんむちゃくちゃ釣れるはず。
オカッパリでも簡単に二桁釣れる地域ですから。
2006年08月23日
若狭湾釣行記
2日間のリポートです。(長くなります。)
初日は完全な湾内で挑戦。いわゆる、「油を流したような」ベタ凪です。
ここでは最初にフラフラもどきを使って見ます。
あっさりヒット。

釣れるもんですね。
でもその後、フグ(結構でかい。シロサバフグ?)の猛攻を受け、すぐに丸裸になってしまいました。
気を取り直していつものようにメタルジグで。
カサゴがいくつか釣れました。
こんなのも。

あと、狙っていたはずのアオハタも釣れますが、

ちびばっか。10cmくらいしかないのに、果敢にアタックしてきます。
あと、なぜかシロギスが2匹。ちゃんと口にフッキングしてました。
この場所は湾口のため、往来する船が多く、あんまり沖に出れないため、場所を変えます。
次の場所は某半島の先のほう。子供の頃から幾度となく釣りにきた所です。
結構道草食ってたので、出船が4時になってしまいました。
いつも指をくわえて見ていた場所を目指します。
結構浅い。水深15m位の場所に、大きな岩があり、4m位までかけあがってる場所でやって見ます。
カサゴ爆釣。メタルジグを落とすたびに当ります。まさにワンキャストワンフィッシュ。ちっちゃいけど。
しまいにはこんな事に。

仲良しです。
水がきれいで底が見えるのですが、中層に常に5・6匹のカサゴが浮かんでいて、ジグが落ちるとビュンビュンアタックしてきます。カサゴって底にへばりついてるイメージだったけど、ちょっとびっくり。
で、これも混じりました。

キジハタ。ちっちゃいけどほんとキレイです。
少し深場では、うまそうなアジも釣れてきます。食べたかったけど、クーラーボックス無いのでリリース。また、なぜかここでもシロギス2匹。
なんかとにかく豊かな海に感動して一日目の釣りを終了しました。
やっぱり長くなるので2日目は分けて書きます。
初日は完全な湾内で挑戦。いわゆる、「油を流したような」ベタ凪です。
ここでは最初にフラフラもどきを使って見ます。
あっさりヒット。

釣れるもんですね。
でもその後、フグ(結構でかい。シロサバフグ?)の猛攻を受け、すぐに丸裸になってしまいました。
気を取り直していつものようにメタルジグで。
カサゴがいくつか釣れました。
こんなのも。

あと、狙っていたはずのアオハタも釣れますが、

ちびばっか。10cmくらいしかないのに、果敢にアタックしてきます。
あと、なぜかシロギスが2匹。ちゃんと口にフッキングしてました。
この場所は湾口のため、往来する船が多く、あんまり沖に出れないため、場所を変えます。
次の場所は某半島の先のほう。子供の頃から幾度となく釣りにきた所です。
結構道草食ってたので、出船が4時になってしまいました。
いつも指をくわえて見ていた場所を目指します。
結構浅い。水深15m位の場所に、大きな岩があり、4m位までかけあがってる場所でやって見ます。
カサゴ爆釣。メタルジグを落とすたびに当ります。まさにワンキャストワンフィッシュ。ちっちゃいけど。
しまいにはこんな事に。

仲良しです。
水がきれいで底が見えるのですが、中層に常に5・6匹のカサゴが浮かんでいて、ジグが落ちるとビュンビュンアタックしてきます。カサゴって底にへばりついてるイメージだったけど、ちょっとびっくり。
で、これも混じりました。

キジハタ。ちっちゃいけどほんとキレイです。
少し深場では、うまそうなアジも釣れてきます。食べたかったけど、クーラーボックス無いのでリリース。また、なぜかここでもシロギス2匹。
なんかとにかく豊かな海に感動して一日目の釣りを終了しました。
やっぱり長くなるので2日目は分けて書きます。
2006年08月22日
ナブラの正体?
今日で日本海釣行最後です。
「うまい魚を持って来い」との命令が出たため、急遽アジも狙うことに。
で、結果ですが、アジ大漁(これはサビキです。コマセは無し。)
カサゴ大量、アオハタ30cm(ちょっとうれしい。)、タコ、エソたくさん、メバル少々、ホウボウ、マダイでした。
今日は5cm位のカタクチイワシがいたのですが、突然カヤックのまわりでナブラが。
超興奮です。すぐにメタルジグ投入。すぐにヒット。
ツバス(関東で言うワカシ)だと思ったけど、走らずに潜っていきます。
あがったのはマダイ。(といっても33cmでした・・・。)
その後すぐに2匹目(サイズまったく同じ)。
その後は良いアジが三連発でナブラ終了。
ってことはマダイとアジのナブラ?
謎です。昨日の釣行記と写真なんかは又後日アップします。
「うまい魚を持って来い」との命令が出たため、急遽アジも狙うことに。
で、結果ですが、アジ大漁(これはサビキです。コマセは無し。)
カサゴ大量、アオハタ30cm(ちょっとうれしい。)、タコ、エソたくさん、メバル少々、ホウボウ、マダイでした。
今日は5cm位のカタクチイワシがいたのですが、突然カヤックのまわりでナブラが。
超興奮です。すぐにメタルジグ投入。すぐにヒット。
ツバス(関東で言うワカシ)だと思ったけど、走らずに潜っていきます。
あがったのはマダイ。(といっても33cmでした・・・。)
その後すぐに2匹目(サイズまったく同じ)。
その後は良いアジが三連発でナブラ終了。
ってことはマダイとアジのナブラ?
謎です。昨日の釣行記と写真なんかは又後日アップします。
2006年08月21日
浮かんできました。
今日とりあえず行って来ました。
数、種類はアホみたいに釣れました。
でもちびばっかです。
後日詳細報告します。
ちなみに明日も行ってきます。
<釣れた魚>
カサゴ 大量
メバル 少々
キジハタ 2
アオハタ 6
アジ 3
シロギス 4
チャリコ 2
エソ 4
ササノハベラ 2
※すべてメタルジグで。
数、種類はアホみたいに釣れました。
でもちびばっかです。
後日詳細報告します。
ちなみに明日も行ってきます。
<釣れた魚>
カサゴ 大量
メバル 少々
キジハタ 2
アオハタ 6
アジ 3
シロギス 4
チャリコ 2
エソ 4
ササノハベラ 2
※すべてメタルジグで。
2006年08月18日
日本海
来週の頭に帰郷します。
前も書いたのですが、近くに若狭湾があるので、カヤックを浮かべてきます。
狙いはアオハタです。
こいつは結構いて、餌でもワームでもエギでも何でも食いついてくるのですが、ショアからはあまり大きいのを釣った事がありません。
今回は是非でかいのを、と思っています。
おまけでキジハタが釣れれば最高!
そんなにうまくはいかないですが。
でも、台風の進路が気になります。遅すぎ。
場合によっては久々のオカッパリになるかも。
ちなみにそのあたりは結構根魚ジギングが盛んな地域です。
今回、乗合に乗ってみようかとも思いましたが、やめました。
実は、船に弱いんです。
まあ、なんにしろ、いい釣りが出来ればリアルタイムでアップします。
アップがなければ撃沈ってことで。
前も書いたのですが、近くに若狭湾があるので、カヤックを浮かべてきます。
狙いはアオハタです。
こいつは結構いて、餌でもワームでもエギでも何でも食いついてくるのですが、ショアからはあまり大きいのを釣った事がありません。
今回は是非でかいのを、と思っています。
おまけでキジハタが釣れれば最高!
そんなにうまくはいかないですが。
でも、台風の進路が気になります。遅すぎ。
場合によっては久々のオカッパリになるかも。
ちなみにそのあたりは結構根魚ジギングが盛んな地域です。
今回、乗合に乗ってみようかとも思いましたが、やめました。
実は、船に弱いんです。
まあ、なんにしろ、いい釣りが出来ればリアルタイムでアップします。
アップがなければ撃沈ってことで。
2006年08月16日
カヤックフィッシングに潜む危険について。
最近はすっかりカヤックでの釣りばかりになってますが、先日、知人(カヤッカーです)から「安全対策についてもかいたほうがいいんじゃない?」と言われたため、少し書いてみたいと思います。
私が釣りに使っているカヤックはフィールフリーのノマドという10fのシットオンです。
この船は当然シーカヤックとは比べ物にならないくらい足は遅いです。
シットオンってものすごく安定しているので、気軽なイメージですが、カヤックにおいて本当に怖いのは沈(転覆)ではなく、漂流です。いくら安定していても安全に陸地に戻れなければ始まりません。
シットオンではロール(起き上がるの)は困難ですが、再上艇が出来るため、沈してもなんとかなるかもしれません。(というかシットオンで沈するような状況自体かなり危険ですが。)
この手の船は、だいたい潮流、風、波には弱いです。無風状態でのただのウネリはたいして危険ではないですが、少し風が吹いて、水面に小さな三角波が出ただけでハル(カヤックのボトムの部分)が波にたたかれ、結構スピードが落ちます。
ましてや、インフレータブルなどは、風が吹いたらイチコロです。強い風なら風下以外の方向にはまっすぐ進む事すら困難でしょう。もし、カヤックフィッシングを始めてみようと思っていて、ヤフオクなんかで出品されている安いインフレータブルを買うつもりの人がいたら、間違いなくやめたほうがよいです。
一旦漂流を始めると、海ではもうどうしようもない状況になってしまいます。
これらの危険を防ぐためには、天候、海況などを見極めるのはもちろんですが、出艇場所の選択を的確に行う事が必要です。たとえば、波の静かなゴロタや小磯から出艇する事は容易ですが、もしも波が出たりウネリが高くなった時は、上陸が非常に困難になります。海ではヘルメットをかぶる人がほとんどいないので、打ち付けられて大怪我してしまいます。
多少条件が悪くなっても、安全に戻れる場所を確保した上で、いつでも余裕を持って戻れる範囲で釣ることが大切です。
また、装備類ですが、出来るだけカヤック専用の物を使ったほうがよいです。動きやすさ、安全性などよく考えて作られています。(ライフジャケットやウェア類)
カッパとかウェーダーでも何とかなりますが、万一落水や沈した時は結構みじめです。みじめなだけなら良いのですが、結構危険です。
あと、初心者の内は何を買うにしても、信頼できるショップで買うべきです。(ネットは安いけど。)
用途や技術に応じて、適切な道具を使う必要があります。その上、スクールを行ってくれたり、仲間が出来て教えてくれたりといいことずくめです。
というか、スクールを受ける事も必要でしょう。もしくは十分な経験者に教わる事。
漕ぎ方1つとっても、独学ではなかなか上達しません。また、危険を教わる事も大切です。あえて沈する事や、再乗艇をやってみること、また、ブレイクした波でのサーフィンコントロールなどを、信頼できるカヤッカーにサポートしてもらいながら経験すべきです。
船選びでは、種類なんかはともかくとして、出来るだけ目立つ色のものを選びます。スピード出してる漁船なんかは結構近くが見えないんです。舳先が上がってるので。
ただカヤックを楽しむのと、カヤックで釣りをするのとでは、釣りをする方が危険度は高いと思います。釣りに夢中になると、周囲に対する注意などが散漫になるし、いいポイントがあると多少無理もしがちです。
今やっとカヤックフィッシングを楽しむ人が増えてきてる?ので、とにかく事故のないようにして、ますます盛り上がって欲しいと思います。そのほうがたぶん船も安くなるし、便利な小道具も増えるでしょうから。なにより、いろんなカヤックフィッシングシーンとしてのいろんな情報や経験が蓄積されるし。
最低限の決まりごと(海上での規則など)は頭に入れ、漁船等に迷惑掛けないように楽しみたいと思います。
いつもソロで出てる私がエラそうに書くのも気が引けますが、まだまだ書き足りないことはあると思います。機会があれば補足したいと思います。
なんか読み返して見ると何様って感じですが、お許し下さい。消そうかと思ったけど、長文になったので惜しくなってしまいました。
私が釣りに使っているカヤックはフィールフリーのノマドという10fのシットオンです。
この船は当然シーカヤックとは比べ物にならないくらい足は遅いです。
シットオンってものすごく安定しているので、気軽なイメージですが、カヤックにおいて本当に怖いのは沈(転覆)ではなく、漂流です。いくら安定していても安全に陸地に戻れなければ始まりません。
シットオンではロール(起き上がるの)は困難ですが、再上艇が出来るため、沈してもなんとかなるかもしれません。(というかシットオンで沈するような状況自体かなり危険ですが。)
この手の船は、だいたい潮流、風、波には弱いです。無風状態でのただのウネリはたいして危険ではないですが、少し風が吹いて、水面に小さな三角波が出ただけでハル(カヤックのボトムの部分)が波にたたかれ、結構スピードが落ちます。
ましてや、インフレータブルなどは、風が吹いたらイチコロです。強い風なら風下以外の方向にはまっすぐ進む事すら困難でしょう。もし、カヤックフィッシングを始めてみようと思っていて、ヤフオクなんかで出品されている安いインフレータブルを買うつもりの人がいたら、間違いなくやめたほうがよいです。
一旦漂流を始めると、海ではもうどうしようもない状況になってしまいます。
これらの危険を防ぐためには、天候、海況などを見極めるのはもちろんですが、出艇場所の選択を的確に行う事が必要です。たとえば、波の静かなゴロタや小磯から出艇する事は容易ですが、もしも波が出たりウネリが高くなった時は、上陸が非常に困難になります。海ではヘルメットをかぶる人がほとんどいないので、打ち付けられて大怪我してしまいます。
多少条件が悪くなっても、安全に戻れる場所を確保した上で、いつでも余裕を持って戻れる範囲で釣ることが大切です。
また、装備類ですが、出来るだけカヤック専用の物を使ったほうがよいです。動きやすさ、安全性などよく考えて作られています。(ライフジャケットやウェア類)
カッパとかウェーダーでも何とかなりますが、万一落水や沈した時は結構みじめです。みじめなだけなら良いのですが、結構危険です。
あと、初心者の内は何を買うにしても、信頼できるショップで買うべきです。(ネットは安いけど。)
用途や技術に応じて、適切な道具を使う必要があります。その上、スクールを行ってくれたり、仲間が出来て教えてくれたりといいことずくめです。
というか、スクールを受ける事も必要でしょう。もしくは十分な経験者に教わる事。
漕ぎ方1つとっても、独学ではなかなか上達しません。また、危険を教わる事も大切です。あえて沈する事や、再乗艇をやってみること、また、ブレイクした波でのサーフィンコントロールなどを、信頼できるカヤッカーにサポートしてもらいながら経験すべきです。
船選びでは、種類なんかはともかくとして、出来るだけ目立つ色のものを選びます。スピード出してる漁船なんかは結構近くが見えないんです。舳先が上がってるので。
ただカヤックを楽しむのと、カヤックで釣りをするのとでは、釣りをする方が危険度は高いと思います。釣りに夢中になると、周囲に対する注意などが散漫になるし、いいポイントがあると多少無理もしがちです。
今やっとカヤックフィッシングを楽しむ人が増えてきてる?ので、とにかく事故のないようにして、ますます盛り上がって欲しいと思います。そのほうがたぶん船も安くなるし、便利な小道具も増えるでしょうから。なにより、いろんなカヤックフィッシングシーンとしてのいろんな情報や経験が蓄積されるし。
最低限の決まりごと(海上での規則など)は頭に入れ、漁船等に迷惑掛けないように楽しみたいと思います。
いつもソロで出てる私がエラそうに書くのも気が引けますが、まだまだ書き足りないことはあると思います。機会があれば補足したいと思います。
なんか読み返して見ると何様って感じですが、お許し下さい。消そうかと思ったけど、長文になったので惜しくなってしまいました。
2006年08月14日
フラフラ?インチク?
関西方面のジギングではフラフラとかインチクとか変な名前のルアー?が大活躍らしい。
マダイや青物、根魚に効果絶大とのこと。
要は鯛カブラなんかのアレンジ版らしいのですが、ここら辺(関東)では見た事がない。
で、作って見ました。

まんまラバージグですね(笑)。タコ釣れそう。
ただ、これのミソはフック。

こんな感じで小さめのを2つフリーで付けました。
普通のラバジではフッキングしないような場合でも掛けれるかな。
ヘッド部分はジョイントアックス3/4オンスです。このため、ヘッドとラバースカート部分はフリーです。
本物と比べると軽いですが、今やってるカヤックからの釣りではそんなに深場や潮流の早い所釣らないので何とかなるかと。
ていうか本物がよく釣れる理由を全く理解していないので見た目だけそれっぽくしただけなんですけどね。
今度使ってみます。
ちなみにインチクとやらはオモリの部分がポイントらしいので自作は難しそうです。
マダイや青物、根魚に効果絶大とのこと。
要は鯛カブラなんかのアレンジ版らしいのですが、ここら辺(関東)では見た事がない。
で、作って見ました。

まんまラバージグですね(笑)。タコ釣れそう。
ただ、これのミソはフック。

こんな感じで小さめのを2つフリーで付けました。
普通のラバジではフッキングしないような場合でも掛けれるかな。
ヘッド部分はジョイントアックス3/4オンスです。このため、ヘッドとラバースカート部分はフリーです。
本物と比べると軽いですが、今やってるカヤックからの釣りではそんなに深場や潮流の早い所釣らないので何とかなるかと。
ていうか本物がよく釣れる理由を全く理解していないので見た目だけそれっぽくしただけなんですけどね。
今度使ってみます。
ちなみにインチクとやらはオモリの部分がポイントらしいので自作は難しそうです。
2006年08月13日
安物買い
今日は午後から時間が出来たので、調布にある某釣具屋へ。
この釣具屋は学生の頃からよく行ってました。
理由は、「激安商品があるから。」
ふつうの商品は少し安いかなってところですが、特価品が激安なのです。
で、メタルジグ補充

今はなきエビスフィッシングのFALLINGSTARという商品です。
値段はなんと、3個で500円!
ただし、サイドに張られたホログラムシールが少しはがれているのもあります。
張替えかドブ漬けで使います。これを6個=1000円分購入。
また、なんちゃらグリップもどきも購入

2,646円也。
これくらいの価格帯のものにしてはしっかりしてるような気がして購入。
カサゴなんかと違って、キジハタ、アカハタなんかは歯が鋭く、バス持ちした状態で魚が暴れると、結構怪我するので、最近必要性を感じました。
もしでかいの釣れた時安心。
あとはリールメンテのためのグリスやらジグヘッドやら買って来ました。
他には、アオリーQリアルが2本で1,000円とか、激安ジギングロッドとか惹かれるものがあったのですが、最近毎週の釣行プラスガソリン代の高騰で財布がうすーくなってるので我慢。
今は少し離れた所に住んでるので、たまにしか行けないのですが、やっぱり楽しい釣具屋でした。
この釣具屋は学生の頃からよく行ってました。
理由は、「激安商品があるから。」
ふつうの商品は少し安いかなってところですが、特価品が激安なのです。
で、メタルジグ補充
今はなきエビスフィッシングのFALLINGSTARという商品です。
値段はなんと、3個で500円!
ただし、サイドに張られたホログラムシールが少しはがれているのもあります。
張替えかドブ漬けで使います。これを6個=1000円分購入。
また、なんちゃらグリップもどきも購入
2,646円也。
これくらいの価格帯のものにしてはしっかりしてるような気がして購入。
カサゴなんかと違って、キジハタ、アカハタなんかは歯が鋭く、バス持ちした状態で魚が暴れると、結構怪我するので、最近必要性を感じました。
もしでかいの釣れた時安心。
あとはリールメンテのためのグリスやらジグヘッドやら買って来ました。
他には、アオリーQリアルが2本で1,000円とか、激安ジギングロッドとか惹かれるものがあったのですが、最近毎週の釣行プラスガソリン代の高騰で財布がうすーくなってるので我慢。
今は少し離れた所に住んでるので、たまにしか行けないのですが、やっぱり楽しい釣具屋でした。
2006年08月12日
デカカサゴ
昨日仕事で遅くなる予定だったけど、何とか10時頃終わったのでまたまた日帰り南伊豆へ。
仮眠から目覚めるともう7時。朝一番で出ようと思ってたのにいきなり寝坊です。
しかし霧が濃い。あんまり濃いと危険なため、少し待つことに。
8時になり、あんまり変わってないけど、とりあえず出て見ます。
台風が連続した名残か、波は無いですがうねりは残っています。また、浮遊ゴミが多い。
前回のポイントは近くに洗岩があり、うねりで波がブレイクしているため危険で近寄れません。
少しずらしたポイントで始めます。ルアーは前回と同じメタルジグですが、フックにタコベイトを付けてみました。
水深30mから25mにかけ上がるライン上で、いきなりのヒット。リフト中にドスン!と来て、一気に底へ向かいます。合わせるまもなく耐えていると、2回ほど激しく竿をたたいて、フッとテンションが抜けました。この間は10秒あるかないか位でした。
ラインブレイクです。ルアーのすぐ上なので、根ズレではないようです。
なんかよく分からないですが、すごくでかかった。なすすべ無しって感じでした。フロロ5号なんですけど・・・。
気を取り直して続けます。
今日はカヤックが岸の方向に流れるので、めんどくさくなり水深15m位の所を流しっぱなしにしました。
しばらくしてヒット。あんまり引かない・・・。

カサゴでした。25cm位。
ぽつぽつと同じくらいのカサゴが掛かります。これはこれで楽しい。
そして根掛かりのようなアタリ。
一瞬、朝の大物がうかびましたが、今度は上がってきます。重いけど突っ込みはありません。

でっかいカサゴでした。あとで計ると34cmありました。マイ記録更新です。
なんか迫力あります。やっぱり頭でかっ。
そして今回も釣れてくれました。

アカハタ。だいぶ小さく見えたけど、これでも30cmありました。
やっぱり南伊豆には結構いるみたいです。レギュラーメンバー決定?
途中から岸と平行に流れてたのですが、気が付いたら結構遠くまで流れてたので、ここで釣りを終えました。
今日の釣果

カサゴ34cm
アカハタ30cm
その他カサゴ25cmくらいの数匹
やっぱりカヤックジギング楽しいです。道具もコンパクト。
朝のでかいの取るために次回はライン太くします。
でも、日帰りの南伊豆はやっぱりキツイ・・・。
大雨とカミナリと渋滞にいじめられながら帰りました。
仮眠から目覚めるともう7時。朝一番で出ようと思ってたのにいきなり寝坊です。
しかし霧が濃い。あんまり濃いと危険なため、少し待つことに。
8時になり、あんまり変わってないけど、とりあえず出て見ます。
台風が連続した名残か、波は無いですがうねりは残っています。また、浮遊ゴミが多い。
前回のポイントは近くに洗岩があり、うねりで波がブレイクしているため危険で近寄れません。
少しずらしたポイントで始めます。ルアーは前回と同じメタルジグですが、フックにタコベイトを付けてみました。
水深30mから25mにかけ上がるライン上で、いきなりのヒット。リフト中にドスン!と来て、一気に底へ向かいます。合わせるまもなく耐えていると、2回ほど激しく竿をたたいて、フッとテンションが抜けました。この間は10秒あるかないか位でした。
ラインブレイクです。ルアーのすぐ上なので、根ズレではないようです。
なんかよく分からないですが、すごくでかかった。なすすべ無しって感じでした。フロロ5号なんですけど・・・。
気を取り直して続けます。
今日はカヤックが岸の方向に流れるので、めんどくさくなり水深15m位の所を流しっぱなしにしました。
しばらくしてヒット。あんまり引かない・・・。

カサゴでした。25cm位。
ぽつぽつと同じくらいのカサゴが掛かります。これはこれで楽しい。
そして根掛かりのようなアタリ。
一瞬、朝の大物がうかびましたが、今度は上がってきます。重いけど突っ込みはありません。

でっかいカサゴでした。あとで計ると34cmありました。マイ記録更新です。
なんか迫力あります。やっぱり頭でかっ。
そして今回も釣れてくれました。

アカハタ。だいぶ小さく見えたけど、これでも30cmありました。
やっぱり南伊豆には結構いるみたいです。レギュラーメンバー決定?
途中から岸と平行に流れてたのですが、気が付いたら結構遠くまで流れてたので、ここで釣りを終えました。
今日の釣果

カサゴ34cm
アカハタ30cm
その他カサゴ25cmくらいの数匹
やっぱりカヤックジギング楽しいです。道具もコンパクト。
朝のでかいの取るために次回はライン太くします。
でも、日帰りの南伊豆はやっぱりキツイ・・・。
大雨とカミナリと渋滞にいじめられながら帰りました。
2006年08月10日
なんで根魚?
このブログのタイトルは根魚まにあっくすですが、なんで根魚?って感じですよね。
ずばり、かっこいいから!です。
なんとなく根魚っていれば釣れるし、わざわざ本気で狙うターゲットじゃない感じです。でかいのが釣れる所では別かもしれませんが。
特に、ジギングなんかでは、しばしば「お土産釣り」って言われたりするし。
私もシーバスばっかりやってた時期もあるし、ショア青物求めて伊豆七島に通ったこともありました。
今でも好きですけど。
でも根魚好きなんです。
特にハタの仲間は抜群にかっこいいです。
私の故郷は日本海に近いのですが、夏から秋にかけてアオハタが結構釣れます。
今年は何とか休みを取ってデカいアオハタ狙ってみようと思います。40cm位で大物の部類なので、
40cm目標で。
ずばり、かっこいいから!です。
なんとなく根魚っていれば釣れるし、わざわざ本気で狙うターゲットじゃない感じです。でかいのが釣れる所では別かもしれませんが。
特に、ジギングなんかでは、しばしば「お土産釣り」って言われたりするし。
私もシーバスばっかりやってた時期もあるし、ショア青物求めて伊豆七島に通ったこともありました。
今でも好きですけど。
でも根魚好きなんです。
特にハタの仲間は抜群にかっこいいです。
私の故郷は日本海に近いのですが、夏から秋にかけてアオハタが結構釣れます。
今年は何とか休みを取ってデカいアオハタ狙ってみようと思います。40cm位で大物の部類なので、
40cm目標で。
2006年08月09日
ところで
アカハタってマイナーですよね?人気ないし。
とにかく、目標のアカハタ釣ったので、次なる目標を設定します。
「ホウキハタ」でどうでしょう。
根魚好きとすれば、ハタの仲間は外せないですね。
ちなみにアカハタはお刺身とこぶ締めにしました。
おいしかったけど、キジハタには勝てないですね。
ホウボウもお刺身・こぶ締め・あんかけにしましたが、こぶ締めとあんかけは絶品でした。
↓うまかったホウボウ(腹見せバージョン)

ところで、今回はじめてHRF(ベイトリール)でそこそこのサイズ釣ったけど、やっぱりベイトリールは
巻き上げ楽チンですね。
これまでこのリールでは小物ばかりだったので。
海で使うには、安くてベアリング多くて全部防錆のCRBBなのでいいです。ましてやカヤックでは結構
海水かかるシュチュエーション多いので。
キャスティングでも結構飛ぶしね。
前回の釣りでは最初から最後まで同じメタルジグで通して、幸い根掛かりロストはなかったけど、また
安いメタルジグを仕入れて、行ける限りカヤックでハタ系狙いに伊豆へ行きたいと思います。
といいつつ日本海方面の予定も入りそうですが。
とにかく、目標のアカハタ釣ったので、次なる目標を設定します。
「ホウキハタ」でどうでしょう。
根魚好きとすれば、ハタの仲間は外せないですね。
ちなみにアカハタはお刺身とこぶ締めにしました。
おいしかったけど、キジハタには勝てないですね。
ホウボウもお刺身・こぶ締め・あんかけにしましたが、こぶ締めとあんかけは絶品でした。
↓うまかったホウボウ(腹見せバージョン)

ところで、今回はじめてHRF(ベイトリール)でそこそこのサイズ釣ったけど、やっぱりベイトリールは
巻き上げ楽チンですね。
これまでこのリールでは小物ばかりだったので。
海で使うには、安くてベアリング多くて全部防錆のCRBBなのでいいです。ましてやカヤックでは結構
海水かかるシュチュエーション多いので。
キャスティングでも結構飛ぶしね。
前回の釣りでは最初から最後まで同じメタルジグで通して、幸い根掛かりロストはなかったけど、また
安いメタルジグを仕入れて、行ける限りカヤックでハタ系狙いに伊豆へ行きたいと思います。
といいつつ日本海方面の予定も入りそうですが。
2006年08月06日
アカハタ
昨日(土曜日)、南伊豆へ日帰りで行ってきました。
狙いどおり、アカハタを釣ることが出来ました。
夜12時に自宅を出発したが、さすがに夏休み真っ只中で夜中にも関わらず
伊豆は車が多い。事故渋滞などもあり、4時半ごろ現地到着。
仮眠からさめてみると、ベタ凪、晴天で絶好のコンディションです。
早速漕ぎ出します。振動子の取り付けも再考し、魚探の映りも上々です。
水深20mで、底が岩盤と思われる辺りでシーアンカーを投入。
一定方向から軽く風が吹いているので安定してカヤックが立ち、微速で流れ
て行きます。
今日はメタルジグ主体でやります。特売で買ったヨーズリのLジャックメタル
にシングルフックのチラシ針です。
早速反応がありますが、なんか引かないし軽い。
アナハゼでした。こんな水深にもいるんですね。
しばらくやってみましたが、反応がなく、移動。
水深27~30mくらいの所に、3mぐらいの高根?を発見。
少し潮上からカヤックを流します。
根の上に差し掛かる頃、フォールしたジグにはっきりしたアタリが出ました。
すかさずアワセて巻き始めますがかなりの抵抗です。底へ突っ込みます。
ようやく魚が見えました。むちゃくちゃ明るいオレンジです。

いい型です。目標クリアです。かなりうれしいです。
カヤックは狭いので、とにかくストリンガーにつないだあと撮影です。
その後すぐにヒット。今度はさらに引きます。茶色い魚が見えたところで痛恨
のフックアウト。せめて種類だけでも確認したかった・・・。
しばらくしてモワーンとした変なアタリ。結構な引きを見せて上がってきたのは

良型のホウボウでした。
冬の釣り物だと思っていましたが、真夏でも釣れるんですね。
その後、良型カサゴ2連発、アカエソを釣った所で満足して上がりました。
ちなみにこんな所です。

ただ漕いでいるだけでも気持ちいいです。
今回は条件最高で、目標にしていたアカハタも釣り、かなり満足の釣りとなり
ました。また、カヤックジギングはソフトルアーを使うよりもスピーディーで楽
しいです。
今回の釣果

アカハタ42cm、1.1kg
ホウボウ40cm 0.8kg
カサゴ2、アナハゼ、アカエソ。
タックル
ロッド:メジャークラフト スライサー66MH
リール:ダイワHRF
ライン:PE1.5号、リーダーフロロ5号
ルアー:Lジャックメタル30g 鯖カラーのみ。
狙いどおり、アカハタを釣ることが出来ました。
夜12時に自宅を出発したが、さすがに夏休み真っ只中で夜中にも関わらず
伊豆は車が多い。事故渋滞などもあり、4時半ごろ現地到着。
仮眠からさめてみると、ベタ凪、晴天で絶好のコンディションです。
早速漕ぎ出します。振動子の取り付けも再考し、魚探の映りも上々です。
水深20mで、底が岩盤と思われる辺りでシーアンカーを投入。
一定方向から軽く風が吹いているので安定してカヤックが立ち、微速で流れ
て行きます。
今日はメタルジグ主体でやります。特売で買ったヨーズリのLジャックメタル
にシングルフックのチラシ針です。
早速反応がありますが、なんか引かないし軽い。
アナハゼでした。こんな水深にもいるんですね。
しばらくやってみましたが、反応がなく、移動。
水深27~30mくらいの所に、3mぐらいの高根?を発見。
少し潮上からカヤックを流します。
根の上に差し掛かる頃、フォールしたジグにはっきりしたアタリが出ました。
すかさずアワセて巻き始めますがかなりの抵抗です。底へ突っ込みます。
ようやく魚が見えました。むちゃくちゃ明るいオレンジです。

いい型です。目標クリアです。かなりうれしいです。
カヤックは狭いので、とにかくストリンガーにつないだあと撮影です。
その後すぐにヒット。今度はさらに引きます。茶色い魚が見えたところで痛恨
のフックアウト。せめて種類だけでも確認したかった・・・。
しばらくしてモワーンとした変なアタリ。結構な引きを見せて上がってきたのは

良型のホウボウでした。
冬の釣り物だと思っていましたが、真夏でも釣れるんですね。
その後、良型カサゴ2連発、アカエソを釣った所で満足して上がりました。
ちなみにこんな所です。

ただ漕いでいるだけでも気持ちいいです。
今回は条件最高で、目標にしていたアカハタも釣り、かなり満足の釣りとなり
ました。また、カヤックジギングはソフトルアーを使うよりもスピーディーで楽
しいです。
今回の釣果

アカハタ42cm、1.1kg
ホウボウ40cm 0.8kg
カサゴ2、アナハゼ、アカエソ。
タックル
ロッド:メジャークラフト スライサー66MH
リール:ダイワHRF
ライン:PE1.5号、リーダーフロロ5号
ルアー:Lジャックメタル30g 鯖カラーのみ。